どうもうんこ漏らした経験がたくさんあるフリーライターしっしー(@sissy0424)です。
皆さんは学校にうんこを漏らしたまま登校して学校生活を過ごしたことがありますか?
ある人は是非僕に連絡をくれると嬉しいです。是非うんこ漏らし話で盛り上がりましょう。
そんな経験がない人は実際にうんこを漏らしたまま登校するとこんな目にあうよということをしっかりと心に刻んで下さい。
目次
小学3年生の冬の出来事
しっしーは当時ど田舎の全校生徒も30人くらいしか居ない小学校に通っていた。
いわゆる豪雪地帯と言われるところで登下校時には上下スキーウェアを着用するのが普通でした。
小学3年生だった自分はとんでもない事件が待ち構えてるとも知らずに元気よく冬空の下、学校へ登校するのだった。
便意を感じ始めたがある障壁が立ちはだかる

みんなと仲良く登校していると自然と便意が湧いてきた。
ここまでは良くある日常であり、途中の友達の家などでトイレを借りれば良いのだが小学生と言えばうんこをしたやつは「うんこマン」というあだ名をつけられてしまう悪夢が待ってい流ので、それだけは避けたいとなんとか我慢をして登校を続行していました。
しかし便意はさらに強くなり続けついに奴が顔を覗かせ始めます。
校門に着く前に肛門が力尽きるのは確実なものとなってき始めました。
そして時が訪れます‥
ついに結界‥登校を諦めるか?

しっしーのお尻の耐性は限界迎えました。
もり‥もりもりもりもりもりもり!!!!!
もう決壊した川の氾濫は止まらない。
とめどなく流れ出る様は圧巻としか言いようがない。
満たされるブリーフは色を変え僕たちを楽しませてくれる。
不幸中の幸いだったのが下痢でなかったことと、スキーウェアを着ているので匂いが外に出ないところである。
ここで家に帰るという選択肢が普通だが小学生のしっしーはそこまでの思考がなく、この状態で学校へ行きバレずに隠し通さなければならないと思い込んでいました。
もう行くしかないのだ学校へ。
絶対に気づかれない自信があった

しっしーは今も昔も「なんとかなる精神」で生きているので、この状況でも絶対にバレない自信しかなかったです。
そんなこんなで学校に着いたので、クラスのみんなに挨拶を済ませ席に着く。
よぉし、ここまではバレずに済んでいる。
一番の問題はこの後のスキーウェアを脱いだ後である。
少し怯えつつもスキーウェアを脱ぎハンガーに掛けて席へ座るが、ブリーフの中にある奴が座布団のように広がりお尻を包みこんだ。
よし、誰も気付いて‥

なんか臭くね?

やばいくさーい

誰かうんこ漏らしとるで!!!!
まずいピンチである‥それもこの10年間生きてきて最大のピンチなのは間違いない。
ここをどう乗り切るかで人生が変わってしまう。
しっしーは決断を迫られた。
起死回生の乗り切り方

小学生のしっしーはとにかく生きてきた知識を総動員して考えた。
そして思いついたのだ、起死回生ができる言葉を。

くっせーマジで誰なん?
次の瞬間しっしーの口からこの言葉が出ていた。
そう、この匂いの被害者になりきるしかないと小学生ながら思ったのである。
なんてスリルのある遊びなのだろうか。もうこのスリルは味わえない。
そして被害者になりきるためにとんでもない言葉を言うことになる。

犯人を探すしかない!
うんこを漏らした犯人が犯人を探すと言い始めたのだ。
もうサスペンスドラマ顔負けの迷宮入りの事件に発展している。
友達が犯人探しに協力してくれるとのことなので一緒に校内を探索することになった。
校内を一緒に走り回る友達はこう言う。

校内どこに行っても臭いな‥

(俺が隣にいるからやで‥)
もうここまでくると勝ちゲームだと確信した。
絶対にバレないと自信を持って言えるほど被害者として地位を確立したのだ。
絶対にバレないと自信を持って言えるほど被害者として地位を確立したのだ。
バレる時はあっという間である

勝ちゲームかと思われたこの試合に進展が起こった。
各学年で朝のホームルームに突入し、事態は突然悪化した。

他の学年は匂いが消えたらしいぞ
担任の先生からそう連絡が入った時は冷や汗が止まらなかった。
逃げ切れると思っていたがこんな想定外の事態になるとは思いもしなかった。
となると匂いが消えていない3年生のクラスに犯人がいると判明したのだ。
それでもなお、しっしーは平常心を保っていた。
なぜならパンツの中までは見られることがないと思ったからだ。
今考えると狂気的に「なんとかなる精神」を突き通していたことに驚くばかりである。
しかし、狂気的な考えとは裏腹にホームルームを過ごすしっしーの動きがとんでもなく挙動不審なことに担任の先生はすぐに気がつくことになる。
先生ってすごい‥

しっしー君ちょっと来て
先生は鋭かった。
誰もいない階段に連れて行かれたがまだ諦めてはいなかった。
諦めたらそこで試合終了と子供ながらに感じていたのでしょう。
しっしーのそのズボンのシミはなに?
諦めていなかったがこれは盲点だった。
なんとズボン全体が黄色く染まっているではないか。
オレンジジュースこぼしたんですよ
苦し紛れの言葉で先生を撹乱する。
妙な自信に満ち溢れていたしっしーはどんどん嘘が出てくる。
人間は窮地に立たされると頭の回転が早くなるのだろう。

ズボン触っていい?

あ‥あっ‥ああ
もうそれしか言うことはない。
先生たちのバケツリレーが始まった

ほどなくして職員室の給湯室に連れて行かれたしっしーのお尻を洗うために先生達のバケツリレーが始まった。
まさかこんな形でバケツリレーをする羽目になるとは思ってもみなかったであろう。
しかし、人の命(メンタル)がかかっているので頑張ってもらわなければならない。
職員室に素晴らしい香りが漂う中、先生たちのバケツリレーは続いた。
そしてやっと鎮火を迎えた。
恐怖!教室に戻るの巻
お尻も綺麗になり教室に戻ることになった。
なぜかみんなにバレていないと確信していたしっしーはクラスに帰り友達に合流した。
友達はいつもと変わらないように接してくれたので「よしよし、バレてないぞ」と思ったが、先生がいじめが起きるといけないと思ってこの事件はタブーにしていたそうだ。
それを聞いたのは大人になってからで、それまでバレていないと信じ生きてきた。
信じることの大切さを気づかせてくれたうんこよありがとう。
うんこがしたくなったらトイレへ
うんこが行きたくなったらトイレへ行こう
最悪の場合、野糞も可能なのでテッシュペーパーは外出時には必ず持って行くことをおすすめします。
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大騒ぎにはなってないような気が…