しっしーどっとこむ

元コンビニ商品開発のしっしーが食とお酒の知識やフリーランスの活動を発信していきます。

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里山ウェーブvol.2〜江田島オリーブ園とシェアオフィス「フウド」

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どうも、広島里山ウェーブで江田島実習に入ったしっしーです。
メンターセミナーから1週間も経たずに現地実習となり、他の実習先の中でも最速の現地入りです。

 

そんな江田島の現地実習1日目の様子をレポートしました。

広島港から江田島

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前日に広島入りしたしっしーは当日、集合場所の広島港に到着しました。
この日は雨だったので少し残念でしたが頑張っていきます。
江田島には晴れた日に行きたいですね〜
 
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しかし、そんなことは言ってられません。
江田島市役所の方やプレイヤーと合流して江田島へ出発です。
 

江田島市役所で市長に挨拶

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土砂降りの中、江田島に到着し市役所へ向かいます。
市長に激励を受け実習がスタートしました。
江田島では人口が減少し、高齢化が進んでいます。毎年移住者が来るものの若者の島離れは深刻でだそうです。
また、江田島の観光資源は豊富で牡蠣などの養殖も盛んですが、ほとんどが島内の飲食店やお土産には利用されず観光客もほとんど来ていないのが現状です。
そういった面も考えながら江田島実習で様々なものを学んでいきたいと思いました。
 
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 訪問の最後にパシャリ。
ありがとうございました。

江田島オリーブ園とオリーブファクトリー 

f:id:yuichi44:20171013100033j:image市役所で挨拶をした後は、江田島で力を入れているというオリーブ園を見学に。生憎の雨で車の中からしか撮影ができませんでしたが、多くのオリーブの木が植えられていました。

 
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江田島ではいくつかの会社が自社でオリーブを育てているそうです。
オリーブの木はまだまだ少ないため生産量も少ないです。
そんな貴重なオリーブをオリーブオイルとして楽しめる場所があります。
江田島の海を一望できる丘に立つ江田島オリーブファクトリー」
周りにオリーブの木が植えられた建物はオリーブオイルの販売だけでなくレストランとしても営業されています。
 
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若者が離れている中、江田島の雇用もしっかりとつくられています。
中に入ってみると綺麗でおしゃれな空間が広がっています。
現在、江田島オリーブは生産量も少なく、最も品質の高い商品は1瓶1万円もします。
しかし、品質が高く美味しいためすぐに完売してしまうそうです。
そんな貴重なオリーブオイルを試飲させてもらいました。
 
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熟したオリーブオイルと若いオリーブオイルでも味や香りが全然違うので驚かされました。
フレッシュなのでサラダにかけても美味しそうです。
また併設されているレストランではオリーブオイルがかけ放題らしいので、ピザやパスタなどにたっぷりかけて食べてみてはいかがでしょうか?
これからの江田島オリーブは生産量を増やして、新商品も展開していくそうです。

プロジェクト進行中のシェアオフィス「フウド」

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オリーブ園の次は今回の実習のメインであるシェアオフィス「フウド」へ。
ここでは地域おこし協力隊の後藤さんが改修を進められていました。
中に入ると素敵な空間が広がっていました。
しかも高台にあるので目の前はオーシャンビューが。
内装は木の板が張られており、人口芝とうまくマッチしていました。
 
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木の板は島の木材屋さんからいらなくなった木材をもらっていたそうです。
また、白と青を基調としているので江田島とうまく調和できているように思いました。

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「フウド」が抱える問題点

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しかし「フウド」にはいくつか問題点がありました。
こんなに快適そうなのにどこに問題点があるのか解説していきたいと思います。
 
・交通手段がない
「フウド」は車がないとたどり着けない丘の上にあります。
港から歩くと4時間はかかるそう‥
まず江田島に車で来る人が少ないので集客できません。
 
・周辺にスーパーや飲食店がない
近くにスーパーや飲食店がないので、ちょっと食べ物を買ったり何か食べに行ったりできません。
現在「フウド」では飲食はしていないのでお腹が空いてもどうすることもできません。
車があればスーパーなども行けるようです。
 
・島に行きにくい
まず島にくるきっかけがありません。
広島の宮島のように観光できる場所やおしゃれなカフェがあればいいですが、周りには民家しかありません。
何か島に来るきっかけがあればいいですが‥。
 
・島に宿泊施設がほとんどない
「フウド」の周りには宿泊施設がありません。
頑張って到着しても日帰りで帰らざるおえません。
これではマネタイズができずにチャンスロスを招くことになります。
 
このままでは誰もこないシェアオフィスになってしまいます。
何か手を打たなければならない現状がありました。
これから「フウド」を変えるべく動く必要がありますね。
 

島の夜は長い

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「フウド」の現状を把握した後は、温泉に入り島の名産を使った料理が美味しいと評判の居酒屋「Shirasuya E's」へ。
 

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島で採れるしらすや小イワシを堪能しました。
とてもおしゃれな空間で都会のBARにいるようでした。
しらすやを堪能した後は、今回の実習中にお世話になる宿泊施設
「カヌークラブゲストハウス」へ。
 
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食料とお酒を大量に買い込みました。
宿に到着したとともに大宴会が始まりました。
島で面白い活動をされている方なども参加されて様々な話を聞くことができました。
特に江田島で精力的に活動されている井上さんの話が勉強になりました。 
井上さんは車関係の会社を経営する傍ら、島の使わなくなった畑にサツマイモを植えています。
そのサツマイモをエネルギーに変えようと活動されています。
そして、それだけでは飽き足らずサツマイモから芋焼酎やもみじ饅頭まで作ってしまう多動力の塊のような人でした。
実際に芋焼酎ともみじ饅頭を食べさせてもらいましたが本当に美味しかったです。
面白いと思ったら即行動する人はすごいと思いますが、ここまでしている人はそういません。
見習うべきところが多かったです。
 
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そんなこんなで熱い江田島の話が弾み、朝4時まで飲みました(自分は1時ごろ撃沈)
この江田島実習する中で自分が一番最年少(27歳)。
もっと若い人も参加して盛り上げていける体制を取れたらさらに良いと感じました。
1日目からハードでしたが、2日目も精力的に活動して行きます。
 
2日目のレポートはコチラ↓