どうもポーランドにワーキングホリデー中のしっしー(@sissy0424)です。
今回はポーランドワーホリで利用すべき海外旅行保険のお話になります。

こういった疑問に答えていきます。
この記事を書いている僕は、ポーランドワーホリでワルシャワに滞在しています。
渡航前に海外旅行保険を調べたのですが、普通に1年15万円ほどかかることが分かり、世界の保険も調べてみました。
すると格安で海外旅行保険に入れる保険会社が見つかったのです。
その名も「グローブパートナー」。海外旅行保険の代金が5万円以上安くなったので共有をしたいと思います。
✔︎本記事の内容
・ポーランドワーホリは保険への加入が義務付けられています
・海外旅行保険を安くするならグローブパートナーがおすすめ
・グローブパートナーのデメリット
・ポーランド語で意思疎通が取れるなら加入しよう
目次
ポーランドワーホリは保険への加入が義務付けられています
まず覚えておいてもらいたのが、ポーランドワーホリビザの取得条件です。
2018年の9月より以下のような取り決めになりました。
ポーランド滞在期間全てのカバーする海外旅行保険に加入すること。(シュゲイン圏で有効で、医療項目につき補償総額3万ユーロ以上)
以前までは、海外旅行保険に加入する預金や意思の証明で問題ありませんでしたが、現在はビザが下りません。
滞在期間を決めて、保険会社の海外保険に加入することが義務付けられています。
その他にも申請条件が変更になった項目が多数あるので、まずはポーランドワーホリビザ申請方法をマルッと解説【費用、書類、テンプレあり】をチェックしておくことをおすすめします。
ワーホリの保険を安くするならグローブパートナーがおすすめ
海外旅行保険「グローブパートナー」はフランスの保険会社で、日本の海外旅行保険よりも安く加入できます。
・日本の海外保険 約15万円(1年間)
・グローブパートナー(EU圏) 約7万円(1年間)
ご覧のように日本の保険の半額以下で加入できちゃいます。もちろん、ポーランドワーホリビザ申請の基準を満たしています。
それではグローブパートナーを利用するメリットを紹介していきましょう。
価格がとにかく安い
日本の保険に入りたくないほど安いです。
基本的な補償は全てカバーしている
価格は安いですが、医療補償はしっかりとしています。
歯科治療費も出る
海外旅行保険は基本的に歯科治療が適用されないところが多いです。
しかしグローブパートナーでは歯科治療も負担してもらえます。
緊急時、一時帰国の航空券も負担
身内の死亡などで緊急帰国する場合の費用も補償してくれます。
いきなり帰国する場合、航空券が高額になる可能性があるので、こういった補償はありがたいですね。
日本語サポートあり
日本人専用のデスクがあるため、メールや電話のやり取りは日本語で行えます。
また入院時は24時間365日、日本語サポートを受けることが可能です。
海外で保険の延長が可能
グローブパートナーは海外にいながら保険の延長をすることができます。
例えば、

こういった場合でも、オンラインで保険延長することができます。
グローブパートナーのデメリット

デメリットもいくつかあります。
キャシュレス対応がない
もしポーランドの医療機関で治療を受けることになった場合、一旦は自分のお金で医療費を支払わなければなりません。
ある程度、資金に余裕がないと治療を受けられない可能性もありますので注意してください。
病院の手配や通訳がない
もし怪我や病気になってもグローブパートナーでは病院の手配をしてくれません。
自分自身で病院を探して、向かわなければならないので、あらかじめ病院をピックアップしておく必要があります。
保険金の請求はパリへ原本を送る必要がある
保険金を請求する場合は、フランス・パリに原本を郵送する必要があります。
ポーランド語で意思疎通が取れるなら加入しよう
デメリットを見て頂けたら分かる通り、英語やポーランド語が苦手な人にはおすすめできません。
ポーランド語が苦手という方は、日本の保険に入っておいた方が無難です。

まとめ:準備はしっかりとしておこう
ポーランドは他の国よりも情報が少ないので、入念な準備をしておきましょう。
僕もポーランド情報を発信していくので、参考にして頂けたらと思います。
それでは、また。
できれば補償が手厚くて安いところがいいな。