どうも、サウスピークに入学ほやほやのフリーライターしっしーです。僕はオーストラリアでワーキングホリデーを悔いなく楽しみたいと思いこの「本気留学」がウリのサウスピークに入学しました。
しかし、僕には懸念事項があります。それは‥
中学1年生で英語学習を放棄し、この歳になって「that is~」の意味すら知らないので初心者の土俵にも立てない男なのです。そんなことを言ってもオーストラリアへいきたい衝動はおさまらないので留学を決意しました。
そこで今回は英語超初心者の僕がサウスピークに入学して最初に感じたことを紹介していきたいと思います。

目次
サウスピークは英語超初心者でも問題ない

サウスピークは英語超初心者でも問題なく受け入れてくれます。各生徒ごとにカリキュラムがを組んで、日本にいる時から事前学習の指導もしてもらえるので英語の勉強を仕方すらわからない僕でも大丈夫でした。
事前学習の課題もレベルに合わせて中学1年生の文法から勉強できますし、教材のチョイスが素晴らしかったです。英語に苦手意識しかない僕でも理解できる教科書を指定してもらえたので、ストレスがなく学習に取り組めました。初めて英語を勉強してみて、意外と英語って楽しいかもと思えるようにまでなりました。
本気の人のみが集まっている学校

サウスピークで語学留学をする人のほとんどが「本気」で留学をしている人の為、勉強のやる気が出るか不安という人でも問題ありません。みんなが朝5時前後に起床して22時まで英語を勉強しているのです。(個人差はありますが、平均10時間は学習している)
そんな環境にいたら、もう勉強するしかありません。朝が苦手だった生徒も、みんなが勉強するので頑張って起きて学習するようになったという生徒も多いです。このように、本気の生徒しかいないので英語をしっかりと身に付けたい人には最適と言えます。
英語だけに集中できる

サウスピークでは生徒が英語に集中できるように、身の回りのことは基本的にやってくれます。
- 洗濯
- 掃除
- 食事提供
といった生活に欠かせないことは全てやってくれます。他の語学学校だと洗濯は自分でしないといけなかったり、食事が3食出ないところもあったりします。
そうすると食事や洗濯に時間を取られてしまい、英語を学習する時間が少なくなってしまい時間ロスに繋がります。
サウスピークではその手間がないので、寝る以外の時間のほとんどを英語学習に当てることができ効率よく勉強に取り組めます。また、身の回りのことをやらない分生徒間のトラブルなどもほとんどないように感じました。
比較的治安が良い

フィリピンは治安が悪いイメージがありますが、サウスピークがあるセブ島は比較的治安が良い地域として日本人に人気があります。街中には銃を持った警備員がいたるところに配置されていて、スーパーマーケットに入るのにも荷物検査がありました。店内に入っても有り余るほどの警備員が配置されていました。(もはや多すぎて手持ち無沙汰状態)
しかし、日本ほど治安が良い訳ではないので夜間の外出などは控えるべきです。日中に数人で街中を歩くぶんには危険は感じられませんでした。
また、サウスピークの正門には警備員のお兄さんもいて安心して学習に取り組める環境が整っていました。
提供される食事が日本の味付け

(ふりかけは持参品です)
サウスピークで1日3食提供される食事はどれも日本人好みの味付けで長期の留学で日本食が恋しくなるということが起こらない危険性が出てきました。(限界まで日本食を我慢して日本で吉野家へ行きたかった)日本人好みの味付けなので、食事が合わずに体調を崩したり食べれなかったりする心配もないでしょう。
実際に食べてみると日本食とフィリピン料理のハーフのような味付けで馴染みがあるような無いような味ですが、普通に美味しく食べられました。
冷房が効いているので快適

サウスピーク校内には冷房が効いている部屋もあるので常夏のセブ島でも快適に勉強をすることができます。特に良いと思ったのが、自分の生活する部屋のクーラーがガンガン効いていることです。このおかげで寝苦しい夜とも遭遇することなく朝まで熟睡できました。
しかし、冷房が効きすぎている場合があるので羽織るものは必須です。他の教室も寒かったりする場合があるのでカーディガンやパーカーを2枚くらい持っていきましょう。
勉強にとことん集中したい人はサウスピーク
このようにサウスピークではとことん勉強に集中できる環境が整っていました。もう寝ることとご飯以外は英語の学習に集中できるので、「本気」で英語を伸ばしたい方はサウスピークが特におすすめです。

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