どうも、里山ウェーブで江田島実習中のフリーライターしっしー(@sissy)です。
さて、江田島実習も2日目。
この日はSUP体験があるとのことで気合いが入っています。
まだ、前回の記事を見ていない方はコチラから
江田島ポークと江田島地鶏の旨味を堪能

2日目の朝は江田島で豚と鳥を飼育されているポークアンドチキン江田島さんへ。
まずは鳥と豚を飼育している養鶏(豚)場を社長の下野さんに案内してもらいました。
下野さんは乗馬クラブやここで育てた豚や鳥を堪能できる「地鶏キッチン」を経営されています。
江田島の活性化に力を入れてる下野さんに雨の降る中、飼育方法などについてお話を聞きました。

鳥は豚の飼料や水にはこだわっておられ、通常の若鶏の出荷より長く飼育することで旨味が増した鶏肉になるとのこと。
その日、注文がきたものは朝締めして出荷するほどのこだわりよう。

また、名古屋コーチンも育てられておりお店でも頂けるとのことで胸が高鳴ります。
養鶏(豚)場を後し、下野さんが経営される「地鶏キッチン」へ。
こちらは下野さんの息子さんが運営しているそうです。

名物は「鶏ぷるラーメン」で3種類の鶏ガラを使用したスープが絶品とのこと。
デブライターしっしーはお腹の限界がきていたので早速頂くことにしました。
ラーメンのメニューは「鶏ぷるラーメン」と「鶏ぷる白湯ラーメン」の2種類。
後者の方が濃厚スープなのでこってり好きのしっしーは「鶏ぷる白湯ラーメン」を注文。




やばい‥うまそう
豚のチャーシューがいい感じに炙ってあって食欲をそそります。
スープも旨味が爆発して体に染み渡ります。
鶏皮を揚げたものも入っており鶏の旨味を堪能できる一品でした。

こんなに美味しいラーメン食べたの久しぶりや‥
ラーメン好きのしっしーイチオシです。
シビれるほど絶景「しびれ峠」

ラーメンを堪能し、海のレジャースポーツ「SUP」を体験しに行く途中に、峠道を走行していると綺麗な景色が現れました。


そう、ここはシビれるほど景色が綺麗な「しびれ峠」だったのです。
ちょうど呉港から出てきていた軍艦がいて、さらに雰囲気が良いです。
牡蠣筏も見えるので、広島の景色を堪能したい人はおすすめです。
江田島ならではのレジャースポーツ「SUP」に感動

綺麗な景色を堪能した後は、江田島ならではの海のスポーツ「SUP」を体験することに。
この1年で15キロも増量したしっしーでもこれくらいのスポーツなら。

デブでもできるやろ(余裕感)
そう思って挑戦してきました。

海岸に到着しました。
海の向こうには牡蠣筏も浮かんでおり、まさに広島の海を楽しめるとっておきのスポーツではないだろうか。
ここからは、LIGのゴウさんも合流してSUPを楽しむことに。
ここからは、LIGのゴウさんも合流してSUPを楽しむことに。

昔からレジャースポーツを楽しんでいるゴウさんはやはり準備の手際が良い。
そして海が似合うしかっこいい。

そんなこんなでライフジャケットを装着し準備完了。
準備運動を済ませて海へ出発です。
ちなみに準備運動もゴウさんが前に出て指導してくれました。さすが‥

まずは膝をついてボードに乗ります。
そして、オールを漕いで慣れてきたらボードの上に立ちます。
ちなみにしっしーはSUPの様子を写真や動画に撮りたいと思っていたので
iPhoneを持参で海に出撃しました。

落としたら水没して終わりやで
そんなハンデを背負いつつ、しっしーはボードの上に立ちました。


やばい‥落ちそう‥
足がガクガク震えて、立ってるだけでしんどいっ!


ゴウさんの安定感がすごい‥
そう、落ちたら終わりなんですよ。あいふぉんたん‥

あまりにも死にそうなんで座って漕ぐことに‥
女の子も立って漕いでいるのに27歳独身男(デブ)はあまりのしんどさに座って漕いでいます。つらい‥




でも気持ちいい!
江田島の海をこれでもかと堪能できます。
ちなみに、このSUP体験を動画編集したのでよかったら↓
広島里山ウェーブの江田島実習でSUP体験をした時の映像を動画編集しました。#里山ウェーブ #江田島 #SUP #サップ pic.twitter.com/hGeTslXVVw
— しっしー@ライター/構成/ブログ (@sissy0424) 2017年10月18日
フウドの今後を考える

温泉に入り宿に帰った後は、シェアオフィス「フウド」の問題点と今後の展開のミーティング。
LIGのゴウさんは問題点をズバッと見抜いて的確な解決策や問題点の提示をしてくれました。
自分たちが今後何をしていくべきか話しました。
「フウド」から江田島を盛り上げていくことが最優先と考え、プランを練りました。
ミーティング後は、午前中お世話になった「ポークアンドチキン江田島」のお肉と、島のイノシシ肉でBBQ。

ここでも島の方や市役所の方から有益な情報を聞くことができました。
実際に現地の方と話してみないと分からないことも数多くあります。
この勢いで3日目(最終日)も駆け抜けます。
3日目の(最終日)レポートはコチラから。