【重要】ポーランドワーホリ前に準備しておくこと【渡航前にやること】

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どうもポーランドにワーキングホリデー中のしっしー(@sissy0424) です。

今回はポーランドワーホリ前に必要な準備や申請についてお話しをしようと思います。

ポーランドワーホリに行きたい人
ポーランドワーホリに行きたいけど、どんな準備が必要なんだろう?

やるべきことを知って不安を無くしたい。

こういった疑問に答えていきます。

ちなみにポーランドワーホリ前の準備は、オーストラリアやカナダとは全く異なります。よって他のワーホリで準備すべき手順を見ても意味がありません。

ビザの取得方法なども特殊なので、きちんとステップを踏んで準備しておいて下さい。

それではポーランドワーホリ前にやるべきことを順にみていきましょう。

ポーランドワーホリへ行く前にやるべき7つのステップ

ポーランドワーホリ前に必要なのは7つのステップです。

ステップ1:航空券の手配(4ヶ月前)

まずは現地までの航空券(片道でも可)の手配をしてください。

理由としてはビザ申請に航空券が必要になるからです。航空券を持っていないとポーランドワーホリのビザが降りません。

あらかじめ日程だけ決めて片道切符だけでも取っておきましょう。

ちなみに航空券を安く手配するならスカイチケット がおすすめです。

 

ステップ2:住居の手配(4ヶ月前)

航空券を取得したら、現地到着の日程に合わせて住居を決めてください。こちらもビザ申請の時点で「予約確認書」や「契約書」の提示が必要になります。

現地に着いてから決めたいという方は、1泊だけでもいいのでホテルを予約して予約確認書をコピーしておきましょう。

ちなみに僕の場合はAirbnbを利用してポーランドに滞在しています。現地の賃貸アパートを借りるよりも安いのでおすすめです。

詳しくはポーランドワーホリの家探しはAirbnbが断然安い【豪邸に家賃4万円で住めます】をご覧ください。

ステップ3:海外旅行保険に加入(4ヶ月前)

滞在期間が決まったら海外旅行保険に加入をしましょう。

ここで注意してもらいたのが、滞在期間全てのカバーする保険に加入することです。

ビザ申請の基準が大きく変わって、一定期間をカバーするものではビザが降りなくなりました。おすすめはワーキングホリデー用の海外旅行保険があるAIG損保 です。

ステップ4:ワーキングホリデービザの取得(3ヶ月前)

ステップ3まで終わったらワーホリビザの申請に移ります。

この時点で「航空券」「住居」「海外旅行保険」が揃っていなければビザ申請で落ちます。現在、ネット上に出ているポーランドワーホリビザの申請方法では審査が降りません。

理由としては2018年9月にビザの申請方法が改定されたからです。よって今までのやり方で申請をすると、僕みたいに追い返されます。(ガチです)

新しいビザの申請方法の記事を書きましたので、詳しくはを【2019年版】ポーランドワーホリビザ申請方法をマルッと解説【費用、書類、テンプレあり】参考にしてください。

ちなみに記事内で、ワーホリの動機作文や誓約書テンプレートも配布していますので自由に使ってもらってもよいです。

ステップ5:海外キャッシング用のクレジットを作成(2ヶ月前)

海外で暮らすなら、キャッシング用のクレジットカードは必須です。

ポーランドはキャッシュレス文化が進んで降り、ほとんどのお店でクレジットカードが使えます。

ちなみに僕はポーランドに来て一度も現金を使っていません。ポーランドのお金がどんな感じかも知らないレベルです。(1万円分くらい両替して持ってはいいます)

またクレジットカードは盗難に遭った時のことを考えて、2枚以上持っておきましょう。おすすめはエポスカード Booking.comカード です。年会費が無料で海外旅行保険や空港送迎、ホテルの割引などを受けることができます。

気になる方は【体験談あり】Booking.comカードはワーホリ・留学生におすすめ【海外旅行保険付帯】を参考にしてみてください。

ステップ6:持ち物の準備(1ヶ月前)

ビザやクレジットカードの手続きが終わったら、渡航へ向けて荷物の準備をしましょう。

現地で買うこともできますが、使い慣れた日本の製品を持って行った方が断然良いです。

あと日本食はある程度持って行った方がよいです。ポーランドでは入手が難しいですからね。

ステップ7:役所で年金と健康保険の免除・出国届の申請(2週間前)

出発の2週間前になったら公的手続きを役所で済ませておきましょう。

手順は以下の通り。

  1. 海外転出届けに必要事項を記入
  2. 健康保険の免除(任意)
  3. 国民年金の免除(任意)

健康保険に関しては海外での治療費にも適用されることもありますが、海外旅行保険に加入をするので外しても問題ありません。

国民年金に関してですが、「免除」「継続」「前納」「後納」から選択できます。後納ができますので、とりあえず免除にしておいて帰国後に支払うか決めると良いでしょう。

まとめ

ポーランドワーホリは他の国と準備の順序が違うので、間違わないようにしましょう。何か分からないことがありましたら、僕のTwitterにDM頂ければお答えします。

次はいよいよポーランドへ入国ですね!

現地へ到着後にすべきことは【マニュアル】ポーランド到着後に必要な手続き〜ワーホリ編【やることリスト】にまとめましたので参考にしてください。

それではポーランドワーホリを楽しんでいきましょう!

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