
こういった疑問に答えていきます。
✔︎本記事の内容
・正社員になる確率を上げる3つの方法
・社会人が身につけておきたい基礎知識
・僕が正社員になった体験談
この記事を書いている僕は紹介予定派遣を2度経験し、正社員になった経験があります。
今回は正社員になれた時の体験談も交えつつ、確率を上げるための方法を解説しますね。
目次
正社員になる確率を上げる3つの方法

次の3つです。
その①:モラルとマナーがある
その②:報告・連絡・相談ができる
その③:最低限のコミュニケーション能力
その①:モラルとマナーがある
最重要はモラルとマナーがあるかどうか。
仕事をする上では業種問わず大切ですね。
・挨拶
・敬語が使える
・受け答えができる
これができないと余裕でクビになります。
その②:報告・連絡・相談ができる
いわゆる報連相(ほうれんそう)と言われるやつです。
これができるだけでかなり評価は高いので、わからないことは積極的に聞いてどんどんコミュニケーションをとりましょう。
その③:最低限のコミュニケーション能力
会社の同僚と仲良く会話する能力もスキルのひとつですね。
休憩時間に楽しく会話したり、会社の飲み会で上司と仕事の情報交換をしたりなど、最低限のコミュニケーション能力は必要かと。
最低限なので不審に思われない程度で大丈夫ですよ。
社会人が身につけておきたい基礎知識
社会人なら当たり前の基礎知識を学んでおきましょう。
この2冊を読めばOK。
これから働こうっていうときに、書籍代(勉強代)をケチる人は自分から人生の難易度をあげているようなもんなので、初期投資として本くらいは購入しましょう。
なお、書籍を読むとわかりますが会社で働くことは意外とシンプルに考えた方がいいですよ。
考えすぎて鬱になったりする人もいるわけで‥。
転職や人生の生き方のポイントが学べるはずなのでぜひ読んでみてください。
僕が正社員になった体験談

その①:大手化学メーカーを正社員決定後、辞退
- 大手化学メーカーに紹介予定派遣で入社
- 仕事は順調なものの内容が面白くない
- 正社員が決定し書類を提出
- やっぱり面白くないから辞退
ホワイト企業でしたが仕事が面白くなくて、苦痛だったので悩んだ末に退社しました。
紹介予定派遣で入社した人はほぼ正社員になっているようでした。
»【体験談あり】ホワイト企業に転職したいアラサーは工場求人を狙え
その②:大手の下請け化学工場に勤務、半年後に正社員登用
- 大手の下請け化学工場に紹介予定派遣で入社
- 単調な仕事だが苦痛ではない
- 半年の勤務後、正社員に登用
こちらの会社は紹介予定派遣で入社しましたが人手不足のため、正社員になってね!ぐらいの勢いでした。
ホワイトな会社だったので、半年間の派遣を経て正社員になりました。
»参考:【実際どう?】紹介予定派遣を20代で2度経験した僕が実態を話そうと思う
僕がホワイト求人に出会うために使用した派遣会社
パソナキャリアは来社面談で適性や希望の職種を詳しく調べられるので登録は必須ですね。
担当者さんと仲良くなれば色々教えてくれますよ。
まとめ:正社員になってからがスタートです
記事のポイントをまとめます。
・正社員になるために必要なのは、「モラルとマナー」「報・連・相」「最低限のコミュニケーション能力」。
・転職の基礎を本で学んだら、派遣会社に登録し求人を探そう。
こんな感じです。
しっかりと下準備をしておけばどこの業界でも通用します。
というわけで今回は以上です。
ページを閉じたら、ぜひ行動にうつしてみてください。
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