
こういった疑問に答えていきます。
✔︎本記事の内容
・紹介予定派遣から正社員になれなった人の特徴
・正社員になる人がやっている3つのコツ
・まとめ:自分次第で結果は決まります
この記事を書いている僕は紹介予定派遣を2回経験し、正社員として働いていました。
どんな人が正社員になれて、どんな人が派遣から上がれないのか?
紹介予定派遣を経験した僕が経験談を交えて解説していきます。
目次
紹介予定派遣から正社員になれなかった人の特徴

正社員になれなかった人の特徴はこちら。
・仕事にやる気がみられない
・仕事が覚えられない
・ルールを守れない
僕の経験上、こういった人がクビにされてますね。
仕事にやる気がみられない
誰でもわかると思いますが、やる気を見せないと普通に評価は下がります。
僕が紹介予定派遣として働いているときに、後輩として入社してきた20歳くらいの男性がいましたが、遅刻や欠勤、勤務中の態度が悪くて自主退職を勧められていました。
紹介予定派遣で入社できたからいいやではなく、しっかりと正社員を見据えた働きぶりを見せる必要があります。
仕事を覚えられない
興味がない仕事って覚えるのが難しくないですか?
僕が紹介予定派遣1社目で分析の仕事をしていたんですが、苦痛すぎて正社員になる1週間前に辞退しました。
もし興味がないのであれば辞退するのもありですし、頑張りたいなら家に帰って復習をするなりした方がいいですよ。
»パソナで紹介予定派遣→正社員を辞退した理由【口コミ・評判】
ルールを守れない
先ほど話した20歳くらいの男性なんですが、「会社で機械を動かすときは誰かに立ち会ってもらってください」と上司から言われていました。
しかし、全く約束は守らず機械を動かして故障させたりすていたので迷惑かけまくりですね。
ルールを守れない人は完全にクビになってしまうので、気をつけましょう。
正社員になる人がやっている3つのコツ

コツは以下の3つ。
・モラルとマナー
・報告・連絡・相談
・最低限のコミュニケーション能力
これに限ります。
特に「報告・連絡・相談」ができない人が割といるので、きちんと身につけるべきですね。
詳しくは紹介予定派遣から正社員になる可能性を上げる3つの方法【体験談】でどうぞ。
まとめ:自分次第で結果は決まります
自分次第でどうにでも転がるので、紹介予定派遣期間はやる気を見せつつ仕事に取り組むべきですね。
このあたりは社会人の一般常識を頭に入れておけば問題ないでしょう。
ではこの記事を読んだ後は、さっそく行動にうつしてみてくださいね。
どんな人が正社員になれないのか知っておきたい。