どうもポーランドにワーホリ中のしっしー(@sissy0424)です。
今回はポーランド到着後に必要な手続きについてお話しします。

こういった疑問にお答えします。
この記事を書いている僕はポーランドワーホリに来て1ヶ月。やるべき手続きは終わらせました。
というわけでポーランド到着後にすべき手続きを全て解説していきます。
まだワーホリの準備が終わっていないという方は【重要】ポーランドワーホリ前に準備しておくこと【渡航前にやること】をご覧ください。
「在留届」をオンラインで提出する
ポーランドに到着をしたら、オンラインで「在留届」を提出してください。
在留届を提出しておけば緊急事態は発生した際に、外務省や大使館、総領事館が安否確認や支援活動を行ってくれます。
海外に住所または住居を定めて3ヶ月以上滞在する場合は、在留届を出さなければなりません。(※法律で定められています)
要するに


こういった制度になります。
よってポーランドワーホリに行く方は、到着後すぐに在留届を提出する必要があるのです。
提出は外務省オンライン在留届からできますので、リンクから飛んで申し込みをしましょう。
役所で住民登録をする

ポーランドに在留する人は3日以内に役所にて「住民登録」をする必要があります。
住民登録には2種類あって、「90日未満の在留」「90日以上の在留」によって申請手順が異なります。
90日未満の在留の申請方法
必要書類
- パスポート
- 家主のIDカード
- 家主と証明できる書類
この3点を用意して、家主と一緒に役所に行くだけです。手続きが終われば90日間有効な住民登録証がもらえます。
また90日以上滞在する人も、この住民登録証が必要になりますので、まずはこの手続きを終わらせる必要があります。
90日以上の在留の申請方法
必要書類
- パスポート
- 家主のIDカード
- 家主と証明できる書類
- 専用の記入フォーム(家主が記入する)
90日以上滞在する人は、家主が記入する専用のフォームが追加されるだけです。
例外:住民登録をしなくてもいいケース
例外として住民登録がいらないケースがあります。それはホテルなどの宿泊施設に滞在する場合です。
ポーランドでは宿泊施設に泊まった場合、自動的に住民登録が済むようになっています。ホテルやゲストハウスを利用して各地を転々とする人や、ずっとホテル住まいで滞在する人は住民登録をする必要がありません。
めんどくさい人はホテルに泊まればいいですが、ちょっと割高になりますね。
そんな時はAirbnbがおすすめです。僕はAirbnbを利用して月4万円で豪邸に住んでいます。
詳細はポーランドワーホリの家(住居)探しはエアビー(Airbnb)が断然安い【豪邸に家賃4万円で住めます】を参考にしてみてください。
まとめ
ポーランドワーホリを快適に過ごすためにも、在留届と住民登録は必ずしておきましょう。
まだポーランドに渡航する前という方は【永久保存版】ポーランドワーホリの持ち物リスト【必要なもの・不要なもの】で、持ち物のチェックをしてみてくださいね。
それでは今後もポーランド情報を発信していきます。
住民登録や在留届の申請や手続きってどうすればいいの?