
こういった質問に答えていきます。
✔︎本記事の内容
・シーギリヤロックを登る時の注意点
・絶景スポット
・荷物置き場や給水スポットの情報
この記事を書いているしっしー(@sissy0424)はスリランカを7日間バックパックで巡り、シーギリヤロックに登頂をしました。
そこで感じた注意点や絶景ポイント、荷物預かり所、給水スポットについて共有していきたいと思います。
✔︎その時のツイート
スリランカの世界遺産『シーギリアロック』に登りましたが、控えめに言って最高でした。
遠目からでも、その圧倒的な存在感が伝わってきて迫力抜群。
茶色やオレンジのグラデーションも神秘的。 pic.twitter.com/YlQ4AyRQTi
— しっしー@ライター/ブロガー (@sissy0424) 2018年8月18日
目次
シーギリヤロックに登る時の注意点と手順
チケット売り場は入場口のかなり手前にあります

チケット売り場は入場口のかなり手前にあるので注意してください。

道の看板に「ticket counter」と書いてあるので、それに従って歩くとチケット売り場が併設された資料館みたいなところにたどりつきます。

チケットは4890ルピー(約3400円)なので割とお高めですが、もう払う以外に登れる手段はないのできっちり払いましょう。
入場口の出口側で荷物預かりを無料でしてくれます(あくまで自己責任です)

チケットを提示して入場口からシーギリヤロックへ入るわけですが、その反対側に出口があります。(徒歩10秒)
入場する前に出口で荷物を預かってもらえるのですが、荷物預かり所ではなく係員が「預かっといてやるぜ」みたいな感じなので不安な人はホテルに預けておきましょう。
しかし、荷物を預けたい人は、ここの出口に預けておいてくださいと係員に言われたので一応荷物預り所として機能してるとか。
ちなみに料金は無料で、僕以外に利用している人はいませんでしたがスリランカ人はめちゃくちゃ優しいのでしっかりと荷物を守ってくれていました。
いろんな国を旅してきた僕の見解ですが、かなり安全な預かり所だと思います。
各所に給水スポットがあるので小さいペットボトルだけでOK

こう考える人が多いですが、シーギリヤロックの各所の無料の給水スポットが設置されています。

水が無制限で飲めるので、たっぷり飲んで小さなペットボトルに少し水を入れて登って行くのがベストだと思います。

水ってけっこう荷物になるので本当にありがたかったです。
強風に注意(マジで死にます)

シーギリヤロックだけでなく、スリランカは風がよく吹きます。(少なくとも自分が旅した時はずっと風が強かったです)
特にシーギリヤロックの上の方に行くとさらに風が強くなって、吹き飛ばされてしまいそうになるので、手すりなどをしっかりと持って登ってください。
けっこうこれ落ちるんじゃないかって人もちらほらいたので、マジで気をつけてください。
シーギリヤロック絶景スポットギャラリー
シーギリヤ絶景スポットを紹介していきます。

入場して少し歩いたらこんな感じでシーギリヤロックが現れます。
ぶっちゃけこれが一番絶景なのでは?

こんな感じで写真を撮影したら来年の年賀状に使えますよ。

名物スポットの岩をくぐるやつです。

これを登るかと思うとちょっと怖い。

頂上は遺跡が広がっているのでインスタ映えな写真が撮影し放題。

眺めがいいので、こんな感じで写真を撮れば年賀状に使えます。
まとめ:意外と簡単に登れるので誰にでもおすすめできます

登るのが大変そうと思われがちなシーギリヤロックですが、85キロの僕でもほとんど疲れずに登ることができました。
子供からお年寄りまで様々な人が登っていたので、シーギリヤロックは誰にでもおすすめできる観光スポットです。
ちなみにキャンディからシーギリヤロックへいきたい人はキャンディからシーギリヤロックへの行き方を解説【安さ重視】を参考にしてみてください。
シーギリヤロックめちゃくちゃおすすめなのでぜひ行ってくださね。
できれば荷物置き場や給水スポットについても知っておきたい。